オーストラリアで初めて不動産を購入される方のために失敗しない不動産購入とホームローン選びのポイントと簡単なステップをご紹介いたします。

1. 借入限度額を知る

まず不動産購入を検討されるのでしたら最初にすべきことは今の自分たちの収入でいくらまで借りることができるのを知ることではないでしょうか?

できれば20%の頭金を用意してLenders Mortgage Insuranceを負担せずにしたいところです。注意したいのは購入までは転職は控えることです。といいますのも好条件でのホームローンが適用されるには最低2年以上雇用されていることがほとんどの金融機関で求められるからです。

まだお子様のいない共働きが一番借入額が高くなる可能性があります。性悪説にもとづき、クレジットカードなどの利用限度額まで借入の計算に関係してきますので必要のないカードは解約しておきましょう。またセンターリンクからの手当てなど何がどのように関係してくるかも弊社ではわかり易く説明させていただきます。

2. 物件の種類、エリアと予算を決める(一軒家、タウンハウスもしくはユニット)

家族構成や予算によってある程度はすでに決まっているかもしれませんがそれぞれに長所と短所がございます。

一軒家の場合にはまさに一国一城の主という達成感を味わえ、自分のドリームハウスに建て替えるということも可能です。ユニットなどのようにほかの住人に余り気を使わなくて済むというメリットもあります。ですが庭の手入れや修繕など色々な手間暇がかかる場合もありすべて自己負担となります。建て替えとなると建築士への図面依頼、地域のカウンシル(市役所のような管轄)からの許可から建設業者の見積もり手配と大変な作業となるかもしれません。

タウンハウスの場合には一軒家という自由な感じはしますが区画内での集合住宅ですので管理費などは4半期ごとにかかってきます。屋内のキッチンなどの改装にも管理組合の許可が必よとなります。

ユニットの場合には管理費などはかかりますが公共の施設としてプールやジムなども併設されているものもございます。改装などには管理組合からの許可が必要となります。

よくタウンハウスやユニットなどには管理費などがかかるのでもったいないとおっしゃる方がいらっしゃいますが一軒家でも庭や建物に関する維持費や修繕費はかなりのコストと時間が必要となる場合もあります。

日本では一生に一度という覚悟で買われる方が多いかもしれませんがオーストラリアでは不動産価格の高騰を背景に値上がり分での買い替えもしくは新しく購入し投資に回すというのが良くあります。

またお子様を公立の学校でと考えていらっしゃる方には学校の評判というのは非常に気になるところではないでしょうか?もしご興味あれば下記の公立校のランキング一覧のリンクご参照ください。

3. インスペクション

物件の種類、エリアと予算が決まればあとは気に入った物件が見つかるまでとにかくインスペクションあるのみでは?共働きでしたらおそらく土曜日は一日中インスペクション三昧になるかもしれません。なかなか完全に希望通りの物件を探すのは難しいのでどこで妥協できるかもパートナーと話し合われてはいかがでしょうか?

4. 価格交渉

いい物件が見つかっても値段次第ですよね。まずは不動産の担当者から売る理由、すでにほかの買手からオファーがあるかもしくは目安の価格帯などを聞き出し粘り強く交渉しましょう。不動産は早く高く売りたいがために他の購入希望者からはいくらのオファーがあったなど値段のつり上げなどプレッシャーなど掛けてくることもあるかと思いますが焦らず慎重に納得のできる値段でサインしましょう。購入価格の0.25%を支払うことで仮押さえ出来ることもありますので不動産の担当者に確認ください。

5. 契約

価格が合意すればあとは署名のみ。通常、契約日に10%のデポジットを小切手もしくはインターネットバンキングで指定の口座に振り込む必要があります。NSW州では契約日から5営業日はクーリングオフが可能となりますが購入価格の0.25%は差し引かれます。(オークションの場合にはこのクーリングオフは適用されません)

6. 決済(Settlement)

契約日から6週間となります。この期間に正式なローンの申請手続きや不動産契約書などの準備をいたします。印紙税などの支払いも5日前となります。また銀行側でも実際に物件の評価額を出すために足を運ぶ場合もあります。決済後の引越しの準備や家具の購入やキッチンなどの改装見積もりなどなるべく早い段階から準備しましょう。

初めて不動産を購入される方

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ローンの借換えを検討されている方

  • ローンの借換えを検討されている理由はいろいろあるかもしれません。もっと有利な金利を探したり、固定金利から変動金利への変更を希望されたり、オフセット口座のあるローンを探されているかもしれません。

投資物件のローン選び

  • オーストラリアでの資産形成でとても人気のある不動産投資。そのためのローン選びはとても重要となってきます。